今は高校生でも起業できる時代
どうもそーたです。
先日の記事 ユーチューバーの世界とは? について書いたのですが、その中にすごい高校生ユーチューバーを見つけました。
お茶の底を抜くドッキリを5回連続で仕掛けてみた【ド天然バァバ】
ちなみにその高校生ユーチューバーを見つけたきっかけがこちらの記事です。
このリンク先の動画では、すしらーめん《りく》くんがお祖父さんと手を組んでお祖母さんをドッキリ仕掛けていてほほえましいですね 笑
それにしても、この編集のクオリティが意外と高くてびっくりです。
他のいろんな動画も見てみました。
吹き出し字幕が出たり、
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動画の中の登録ボタンをクリックするとチャンネル登録ボタンが出てきたり、
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最後のところで、上の丸いアイコンをクリックでチャンネル登録ボタンと同時に次回の動画に飛んで自分のチャンネル内の滞在を長くしようとしている工夫が見えてきていますね。
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リアクションの使い回しはまぁまだ微妙なところもありますが 笑、そこはまだ場数が足りないのを考慮したとしても、この歳でこんな編集能力は素晴らしいですね。
しかもスローモーションで逆戻りを流すところもすごいです。
この人は有望ですね。
今のところチャンネル登録人数が79,9万人、ツイッターでも16万人以上なので、何年も続けていければ、ユーチューバーNo. 1のヒカキンみたいに100万人以上ものフォロワーを獲得できますね。
一方、ユーチューバーといったら収入ができるので、いつでも起業できることになっちゃうんですよね。
起業できるということは、自分で自分の人生の選択ができるということなんですよ。
自分の時間を作れるところが、自分らしい生き方を作れる。
しかもこの高校生ユーチューバーはムービーを作り、いろいろな企画をしている時点でもう楽しそうな感じが伝わってきますね。
ビジネスっていうのは、自分の好きなことを心から楽しんで、周囲にも楽しんでもらい、その報酬をいただくあり方がいちばんいいのではないかと。
ビジネスと遊びって両立できると思うんですね。
いやいやしながら働くのって、ビジネスというよりも自分の時間を切り売りし、最悪は自分の人生を明け渡してしまう一種の奴隷ではないでしょうか 笑
雇用の元となる学校教育だって、ただの暗記つめこみなだけにすぎず、自分でビジネスを作れる仕組みにはなっていないんですよ。
自分の頭で考えずにやっていくとどうなるか。
仮に、リストラで首になったらまた就活するのなんて面倒くさいじゃないですか。
就活なんかするよりも、ユーチューバーやブロガー、芸術家、小説家、漫画家、プログラマとしてのソフトウェアやアプリの起業などじっくり時間をかけて、自分のコンテンツを高めていったほうがいいと思います。
生産性が高まり、付加価値も高まるんです。
1時間につき100万円の価値がつけられるのも可能になりますね。
どうやって売り出すかについては、自分のコンテンツを高めていけば、口コミで周囲に広まるでしょうし、自分の本当にやりたいことに理解を示してくれる人が現れ、情報提供など強力なサポートが向こうからやってくるはずです。
またこれからの時代は、AIの普及で、事務的なところがAIにとって代わられるはずと見ています。
とって代わられるということは、新しい職業やビジネスが生まれてくるわけなんです。
このことを考えると、その時代の波に乗りやすいのが、これからの新しい世代なんですよ。
うーむ、いつまでも高度経済成長期のやり方にしがみつきっぱなしではやっていけないですねぇ。
現に、僕の生まれた1988年あたりでバブルで日本経済が落ちて停滞に入ったわけで、そのやり方が通用しないのが明らかになったわけですから。
というか、そのやり方はオワコンではないかとw
ブロガーとしてだけでなく、これからの新しいビジネスに敏感になるために、高校生ユーチューバーのような新しい世代の人たちとより積極的に関わっていきますかねぇ。。。