百万ドル生み出す絵描きさんたちと会ってきたよ(R18注意w)
どうもそーたです。
今日、障害者アートのアトリエ取材で平塚に行ってきました。
そのアトリエとは、
です。
ご縁ができたのは、前日伺った展覧会で開催者の杉本 志乃さんからのご紹介のおかげでした。
詳しくは前回記事を。
あの猫の形の中に綺麗な模様と鮮やかな色を多彩に彩って、大手メディアのひとつ Japan Times 記事に載った松本 倫子さんも所属されているところです。
この画像をクリックするとJapan Times 記事
‘Art Brut’ exhibition in Tokyo to shine light on creating inclusive society
にとびます
また、朝日新聞記事も。
これまでいろんな障害者アート展覧会で松本さんの絵を何回も見ているので、もうすっかりファンになりましたねw
一方、松本さんの作品以外にもどんなおもしろい作品があるか気になりました。
それでようやく足を運べました。
実際いろんな作品に触れてみたところ、松本さんの作品だけでなく、他にもポテンシャルの高い作品がたくさんあってワクワクしました。
あくまでも主観なのですが、中には100万円が妥当と思える作品すらありました。
まぁ日本ではまだ理解が広まり、浸透していないので、海外にいけば、確実かも知れませんけどね。
ワクワクしたのはもちろん作品だけでなく、いろんな芸術家さんたちもそうでした。
知的障害だったり発達障害だったりいろんなものを抱えている人たちのアトリエなのですが、いい意味で予想を裏切られましたw
・ビーズで作った箱
・絵本
・PCでイラスト(ここがいちばんびっくりした)
・ロシア好きの人が本当にロシアに行ってきてマトリョーシカなどロシアンアートを学んできたところが、ロシア語まで習得
ほかにもいろいろ。。。
おまけに、エッチなのもいくつかあって笑えましたw
本当に知的障害や発達障害の概念がゲシュタルト崩壊…
障害を持っているんだかいないんだか。
もうね、普通の人にしちゃえばいいんじゃないですかね。
世間の一般人よりズレただけなのに。
ズレただけでマジョリティとマイノリティの分断が起きてしまう。
そこから障害のレッテルが貼られてしまう。
そんなところですね。
今回の記事で、いろんなアートや出会った人たちを見ていただき、固定観念を変えてもらおうじゃありませんかw
ということで、ここからは写真をたくさん撮ってきたので、僕の通ったルートをなぞりながらバンバン載せていきます〜
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平塚駅から20分くらい歩いてようやく。
すてきなイラストでちりばめられた入り口が。
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スタッフさんから面白そうなパンフレットがどっさり。
見応えがありそうだったので、あとで家で読むということでカバンの中に。
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その傍ら、横をみたら仕事現場が。
さすがアトリエって感じ。
ってか、そのものですがw
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アトリエの中のプチショップ。
上の看板にハローエブリバディとあるの、なんかシュール。
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そんなシュールなお店の中からシュールな商品がぞろぞろ…
納豆の入った箱と練りがらし、たれが模様になっている文房具入れ。
ひきわり納豆が大好きなので、気が向いたら買いますw
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他にもいろいろ眺めたらまたシュールなものが。
色鉛筆とそれに合った色の名前の入った文字が模様になっているメモ帳。
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開いてみました。
前半が模様で埋まっているけどw、なんかおしゃれ。
それでも欲しくなりました。
次に来た時には買いますかねぇ。
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いろんな小道具を眺めたあと、出ようとしたところ。
あの松本 倫子さんの独特な猫さんたちが絵から飛び出して、こんにちはとこっちに挨拶。
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アトリエ職場に入ろうとしたところ。
よくよく見てみるとえっちな絵がちらほら。
うん、芸術ですからね。
ご愛嬌、ご愛嬌w
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ちょこっと歩いたらこんなのが。
ブラウン管の中に小さなブラウン管が。
こんな発想なかったですねぇ。
おもしろい。
ちなみにブラウン管てものすごい久しぶりに見た。
たぶん2000年代以降に生まれた新しい世代の人たちは知らないかもしれませんねぇ。。。
特に高度経済成長期時代のモノクロテレビが調子が悪いとき、角をバンバン叩くやつw
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いろんな芸術家さんたちに挨拶。
そんな中、おもしろい芸術家さんが。
最初は何を思ったのかさっきのシュールな小道具ショップへダッシュ。
今度は僕のところへダッシュ。
そしたら自分の作品 熊の手を宣伝アピール。
しかも座った。
おまけによくよく見てみたらくつ下のまま。
なんか脱力系なシュール。
いいですねぇ、この人!
大好きなやつですw
ちなみに動画撮ったのですが、いかんせんYouTubeのように直接は貼れないので、Facebook
持っている読者さんは、このURL先の僕のアップしたFB動画をどうぞ。
https://www.facebook.com/sooooota1226/videos/1652636001432347/
確実に笑えます。
ちなみにその熊の手は幸運を呼ぶらしいです。
このおもしろい人が作ったので、幸運が来ない方がおかしいということで
次にまたきたら買いましょうかw
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今度は、イラストやっている芸術家さんが。
最初はPCで音楽を聴いていたのですが、僕に写真を撮られていたところで何を思ったのか、PCの画面が侍っぽいイラストに変更。
そこを撮りたくなって、もう一回いいですかと尋ねたら、OKと。
たぶん音楽を聴いていたところはちょっとサボっていて恥ずかしかったのかもしれませんw
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今度はある芸術家さんの作品。
いろんな色鉛筆でたくさんのひらがな文字を重ねまくり。
そこに意味はないけど、感じるものがある。
カオスさが脳みそと心を掴まれて離さない何かがある。
こんな感じのがスケッチブックの大半のページにたくさん埋まり。
あくまでも主観なのですが、もしかしたらこれは百万円は売れるかもしれない、と。
もちろん、芸術作品として。
ただ日本は難しいでしょうが、ニューヨークとか海外のセレブがたくさん集まる大都市だったら可能性はあるかもしれません。
下手すれば、百万円どころが百万ドル(円に換算で一億円)だったりしてw
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そして歩いたら、もうひとりPCを使っている人が。
画面をチラッと見たのですが、会計関係のグラフが。
へぇおもしろいなぁこの作品は。
…と思い、案内してくださった方に質問したら、その人はアトリエの人じゃなくて職員だそうでw
まぎらわしいっすよw
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次は、上の階へ移動。
そのとき踊り場でこんなものを発見。
この作品の上にこんな言葉が。
あなたの食欲を刺激するディナー&スイーツ
突っ込みどころありますねぇ。
それってあなたではなくて自分のではないでしょうかw
しかも文字の形が犯罪予告っぽいw
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のぼってのぼってようやく3階に。
その入り口にこんな看板が。
株式会社 不愉快
…?
なぜ不愉快なのかは3階のアトリエの状態でわかってくるかとw
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3階のアトリエ。
そこは個性豊かを通り越して、クセの強い芸術家たちが。
まず、こんなのが目に飛び込んできました。
二体のマネキンに着物とメイドを着せた上に亀甲縛り…
着せるまではまだわかりますよ。
なにゆえ亀甲縛り…?
もうアキバにありそうなやつしかないですよwww
ちなみに、その横にはたくさんの虫とヘビコーナーです。
そこも覗かせてもらいました。
たくさんの虫ですが、実はGちゃんだったのです。
まぁこれは知り合いの中にGちゃんを飼っていて、愛でたり、ときには愛ですぎるあまり食べてしまうやつがいるので、あぁここにも飼ってるやついたかという感じでもう驚きませんでしたw
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おつぎは、架空キャラの横向き姿。
これなら絵本描いてもいいんじゃないですかね。
うんうん。
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ケンタウロスさん。
マイルドなかんじ。
いいね。
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赤鬼さん。
妙に手首がグニャリしてるのが気になるところだけどまぁいいか。
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おつぎは天使さん。
おぉ可愛ら…
うん?
ゴシゴシッ(目擦る)
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なんだこれは…!
なぜ白衣のところがすけすけなのだ…
しかもおっぱいがボインちゃん。
おまけに乳首のところがやたらえろい。
こういうグラマーな天使さんがいたら拝みたいっすねぇ。
個人的に勝手におっぱい天使と名付けてしまいました。。。
ちなみに、案内してくださった方からはこれもどうぞと笑いながら勧めてくれましたw
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お隣のデスクに移動。
そこでおもしろいもの発見。
ほらあるじゃないですか。
ビーズにアイロンをかけると熱で隣同士が溶けてくっつくやつ。
中には昔の遊びなどでコップの下敷きとかを作った人もいると思います。
ふつうはその下敷きで終わるのですが、今回は箱。
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しかもおもしろかったのが、箱のふたの取っ手。
ふたと取っ手はもともと取れるようになっているんです。
上の写真のように。
ちなみに他にもいろいろたくさんありましたが、四角いケースを作り、引き出しまで作って
しまったのもありました。
こういう創意工夫、刺激になりますねぇ。
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と、そこでまたあの猫さんたちが。。。
このあと、例の猫さんたちにまつわるとんでもない嬉しいハプニングが待っていたのですが、
この伏線を知る由もない僕でした。
ようやく3階のクセの強いアトリエから抜けるところに。
読者の中の勘のいい方は、あのアトリエの中を紹介しただけでもうわかったと思いますが、
これが
株式会社 不愉快
なのです。
本当は
株式会社 愉快 studio cooca
なんですけどね。
その証拠が施設長さんからの名刺ですw
ちなみに僕は不愉快の理由に気付いたのは、同類のせいなのかここと思考の波長が合いすぎたあまり、この記事を書いてようやく気づいてしまいましたw
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今回はプライバシー関係というか、中に撮ってもらいたくなさそうなオーラをぷんぷん出しててなかなか撮れなかったのですが、ヘッドフォンを頭につけてベッドに転がりながら寝ている芸術家さんがいました。
彼の背後には、たくさんの女の子キャラのフィギュアがずらり並んだ棚がありました。
この人は間違いなくアキバのオタクでしょう。
そして、さっきの着物とメイドを着せた上に亀甲縛りのマネキン二体の犯人も間違いなくこの人でしょうw
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のぼったときはなかなか気づかなかったのですが、こんな今まで見たこともないパターンの模様が入った絵が。
3階のいろいろなクセの強い雰囲気のとは違っていたせいかw、あまりにも美しく見えました。
思わず立ち止まってしまいましたね。
アラビア書道っぽい絵かなと思っていたのですが、ロシア関係の絵らしいです。
下の絵のネーム札にはロシア語が書かれていました。
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案内してくださった方の話では、ここのメンバーがロシア好きで実際現地に行ってきたとか。
マトリョーシカの作り方も覚えたそうです。
それだけでなく、ロシア語すら身につけてしまったとか…!
やばい。
英語ならまだしも、あのアルファベットとは違って読み方もわからない言語をどうやって…!
この人は頭いいです。
まぁ好奇心がかなり強いとなんでも身につくのは誰でもあるので、知的障害or発達障害の有無は関係ないと思いますねぇ。
そもそもその定義はなんだろうか、考えさせられました。。。
うーん。
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これも。
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つぎは、ギャラリークーカ&カフェへ。
クーカは、スタジオのほかにもあるのです。
スタジオとは違って、平塚駅から6分くらい歩いてすぐそこ。
ここのイメージキャラクターがこれw
地味にじわっとくるインパクトさw
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中に入ったら、例の猫さんたちがお迎え。
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2階はもうひとつのアトリエになっているのです。
そこにも行きました。
途中で壁絵が。
あのおもしろい熊の手を宣伝した人が描いたそうですw
すごいw
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2階に上がり、もうすぐでアトリエに。
そこでこんなのが。
人に注意
その下に
桃太郎
うーん。。。
どこから突っ込めばいいのやら…
そもそもそのカーテンを掛ける時点で危なくないんすかw
実際、その場でぶつかりそうなところを何回も見かけましたのでw
その桃太郎って誰ですかねw
あのおとぎ昔話の桃太郎が鬼ヶ島に向かう時の旗ってところですかw
もしそうだとしたら、鬼ヶ島に向かう前に人とぶつかるの注意してくださいなwww
あーもういろいろ突っ込むのの疲れましたわw
そのつっこみどころ満載のカーテンをくぐったあと、施設長の北澤さんがお迎えしてくださいました。
さっきの名刺ね。
ちなみにツーショット撮らせていただくの忘れました。
ごめんなさい。
ついでにもうひとつ謝っときます。
こんなにご好意で案内してくださったのに、記事タイトルにR18指定してすみません。
こんなタイトルしか思いつきませんでしたw
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北澤さんにまず案内してくださったのが、このデスク。
そこで聞かれたのですが、アールブリュット見に行ったよね?と。
あぁあの杉本 志乃さんのですねと応えました。
そしたら、デスクの中からいちばん上の緑が背景で金の絵の具で塗り固められた金髪の絵を
見せてくれ、これも展覧会に出てたよ、と。
インパクトが強かったため、もちろん覚えていました。
あぁあれですね!と。

そしたら、ご本人とばったり。
彼の名は、岩本 義夫(いわもと よしお)さん。
ちょうど今のシーズンに本人の個人展が開かれています。
リンク先にて彼の生い立ちも載っていますが、ちょっとおもしろいので
コピペさせてもらいます。
studio COOCA所属作家。 若いころは父親の左官屋を手伝っていた。その後ダイナマイト音響く発破屋の仕事に就き20年以上勤めていたが、色々あって辞めてしまった。
2011年、知り合いにたまたま勧められたスタジオクーカに遊びにくるうち、なんとなく絵を描くようになる。絵を描くのは初めてだと話しながら、描きはじめると大胆な筆遣いと色使いで一気にクーカの人気作家となった。
以来「金髪のおねえちゃんが描きたい」と言って雑誌をめくり、ブランド広告を参考に金髪のおねえちゃんシリーズを描き続けている
なるほど、どうりで金の絵の具で塗り固められた金髪のおねえちゃんの絵が多いのか 笑
しかも一作品ウン万も売れているのですが、きっかけもすごいw
実際お会いしたところ、彼は見かけ上、ふつうの人でしたね。
握手も何回かしたのですが、よけいふつうに感じちゃいました。
中身はなんかモノを持っているんですかね。
現実、売れているので。
本当にお会いしてよかったです。
感謝。
上の大きな絵の手前を通ったところで、彼からこれといっしょに撮ろうか?と
声かけてくれました。
それで思わずパシャリ。

ついでにツーショットも。
岩本さんの笑顔、ステキ。
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おつぎは、たくさんの猫さんたちがまた登場。
ハロー。
しかもぬいぐるみとして登場。
いいっすね。
ここからがクライマックス。
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ついにとうとう…
あの松本 倫子さんのデスク登場!!!
なんか聖地を見てしまったような。
僕にとっては、漫画家の手塚治虫氏(鉄腕アトムなど)とか鳥山明氏(ドラゴンボール)とか
尾田栄一郎氏(ワンピース)のデスクを見てしまった気分です。
本当に感動しちゃいました。
しかも、北澤さんが照明をつけてくださいました。
もうキラキラしてまぶしく感じましたw
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と、その横にはこんなのが。
大きな猫さんがあくび。
まるで生きている感じでした。
今にも動きそうな予感が。
暗くなって誰もいなくなったら額面から抜け出して、ひょいひょいとそこらへんを散歩してるんじゃないですかね。。。
一休さんの虎を追い出すあのとんちもこれでやってみたくなりましたw

その下にこれも。
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ギャラリートークのメニューだぜw
わかってますねぇ、商売w
地味にじわっときましたw
ちなみに、このメニューとは別なメニューにデザートがあるのです。
美味しすぎて撮り忘れたのですが、レモンチーズアイスケーキ。
ブロックになった形でアイスになったレモンが隠し味のチーズケーキがコップに。
口の中に入れると最初は冷たくて固いのですが、熱でほろりと溶けるのがおいしいのです。
これを作った人、アートだけでなく料理のセンスもあるのかなと。
あるいはつながっているのでしょうかねぇ。。。
その人のセンスを味の形で味わった感じです。
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ビターなキャラメルポップコーン。
これもセンスを感じました。
美味しかったですね。
次に来るときは、これを目的に足を運んでもいいかなと思っちゃうくらい。
スーパーにあるようなプレミアム向けのキャラメルポップコーンよりもこっちの方が
プレミアムな感じ。
しかも値段がお手頃なのが嬉しいですねぇ。
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きた、不愉快w
しかもロゴマークがスタバっぽいw
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食事おわったあとは、お土産コーナー。
そこから気に入ったものをいくつかピックアップ。
お手製の作品が文房具の模様に変わり。
味な感じです。
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おつぎは、ポストカード。
おもしろいのが、中に作品の絵を入れて、まわりを段ボール紙で囲み、下敷きも。
この発想、天才的。
しかも、82円切符を貼れて本当に送れるみたい。
試してみますかねぇ。
そして、お土産コーナーの最後は…
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ん?
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パカッ
キターーーーー
秘宝館w
最後の最後まで、R18でございましたw
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もうそろそろ帰りますかねぇ…
楽しかったっす。。。
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窓の外を眺めて黄昏ているっぽい猫さんお二人さんに似たような気分。
え 違う?
それはただの思い込みだって?
すいませんw
では、また遊びに伺いますw
一日お世話になった芸術家の皆さん、案内してくださったスタッフの方々、所長の北澤さん、
ご縁をいただいた先日の展覧会の杉本さん、本当にありがとうございました!
次にまたお会いしたらよろしくお願いします~
読者の皆さんも気になったら、ぜひぜひ足を運んでみてくださいー。
アート作品だけでなく、いろんなところでじわっとくる人間味にも触れ合えますよー。