松本人志さんと聞こえない人との出会いのツイート

どうもそーたです。

今日三回連続のニュースですw

お笑いで超有名な松本 人志さんが今日、聞こえない人のことについてツイートしてました。

松本さんといえば、最近、時事問題に手を出していますよね。

最近なんかは茂木健一郎氏が「日本の芸人は終わっている」とツイートしたところ、

「僕は全然腹が立たない。なぜかというと茂木さんが面白くない」と一蹴したとかw

なぜ松本さんが時事問題に言及するようになったのかは、去年は参議院選挙を控えての珍騒動に巻き込まれた乙武さんとの親交がかなりあったことからきてるのかと推測ですね。

その流れから都政の劇的な移り変わりといろいろあったので、波に乗っているのでしょう。

一方、中に芸人だから芸人らしくストイックにやってた方がいいといった批判の人も結構います。

まぁここで引用しちゃってもいいのですが、あまりネガティブで本人の意思を尊重しようとしていないところを載せるのは好きじゃないし、批判の担ぎに加わりたくないので今回は見送り。

ググればわかるということでw

一方、芸人が政治を中心に時事問題への言及は好ましいと思っています。

有名人としての影響力があるのだから、一般人へ特に政治といった時事問題への関心の誘導で大変意義があるのではないでしょうか。

そんな最中、社会マイノリティの一部である聴覚障害への言及もいいですね。

自らの失敗談を元に周囲にさりげなく聴覚障害の人々とのコミュニケーションのあり方を提供が個人的に嬉しいところです。

そんなツイートに対して、意味わかめな反論が。

うーん。。。

常識といえば相手も分かってくれるというただの気休めの魔法の呪文を唱えてりゃいいんですかい？

そういうことに限って自分だけの範疇内でチープな正義感ってやつですよ。

しかも当事者からそのような話を聞いたことあるのでしょうかな。

おまけに本人は会ったことあるのだろうか。

さらに多勢の人に見られるという周囲の目線を使った呪縛をかけるのも好きじゃないっすね。

むしろかえって世の中がよくならんし、いわゆる同調圧力で生きづらい世の中になるっすよー。

こういうのって思考停止人間なんですよね。

しかもアイコンに顔写真がない。

よほど自信がないのでしょうかね。

見ているだけで可哀想に思えてきました。

当事者にとっては、いくら言葉をマイルドにしても本質は変わらんし、むしろ逆効果で見えづらくなるから、むしろストレートに障害と言ってもいいんすよ。

と、リプライを送ろうと思ったのですが、中にいい反論のリプライが。。。

うーん素晴らしい！

見事代弁してくれて気持ちいいっす。

一方、松本さんはこのやり取りを見てどう思ったのか、感じたのか気になるところですねw

これからは機会があれば、聴覚障害だけでなく、視覚障害や発達障害などあらゆる障害を持った人たちと会ったことを感想やボケとともにツイートしてもらえたら面白いですね。

ということで、早速フォローしましたw